カトリーヌ登場!

サッカー、コスタリカに負けたみたいですね。あんまり興味はないのですが、どうせならやっぱり日本に勝ってもらいたいと思うもの。今夜はバイトしていたので試合は見れず、惜しかったのか惨敗だったのか、ゲーム内容は分からなくて…

 

しかし、ツイッターのトレンドに“タイガース”とか“阪神の試合”とかが上がっていて、なんとなくイメージが湧いてきました。

 

それはそれとして。

 

先日、赤き谷の討伐戦を無事に終えて、

エーデルガルトから尋ねられる「師は、あの谷にいったい何が住んでいたと思う?」…『何』というところに、根深いモノを感じます。『誰』じゃないのですね。

 

エーデルガルトとヒューベルトにとっては、闇うごもレアもセテスもフレンも同類の、いわゆる“人間以外のもの”なのかなぁと思ったりします。闇うごによって家族をグチャグチャにされて、それで植え付けられたものが紋章で、それは貴族にとって何物にも代えがたい権力の証で、その貴族制度を束ねているものがセイロス教団なら、戦争を仕掛けるのも納得かなと。

 

この大地を人間の手に取り戻したいという思い、それを未来に先送りせず、自分たちの手を汚しても、すぐに変えていきたいという思いがエーデルガルトたちにあるのなら、日本の政治家たちにも見習ってほしいなあと、そんなことを思ったりもします。

そんなエーデルガルトたちとはまったくソリが合いそうもない豪傑単細胞、カトリーヌ登場。正直、あまり好きなキャラではありません。サバサバしてる女の人は好きだけど、サバサバを売りにしているっぽいのは苦手です。舌打ちばっかりしてガサツだし。

 

それに、剣士系はやっぱり最上級職で不利な感じです。エピタフって本当に意味があるのでしょうか?ハードモードでやってた頃にフェリクスで一度だけ試したのですが、あんまりメリット感じない…敵を倒した後のポーズとか、かめはめ波みたいな魔法打つところは悪くないんですが。

少ない行動力をやり繰りして食事したり、フリー戦闘でできる限り近くで戦わせたりしながら支援値を上げていって、

今回、この二人のやり取りを見てみたかったのです、エーデルガルトとリシテア。同じような目に遭わされた被害者同士。まだまだ引き抜きは無理ですが、絶対に近いうちに同じクラスで学んでもらおうと思います。やっぱり知ってたんですね、エーデルガルトはリシテアの秘密について。続きが気になります。

 

この二人のやり取りもおもしろいです。

黒鷲の陰の主役はフェルディナントでしょう。彼の苦悩と成長は、すべての男子が通る道。

そしてヒューベルトはサラリーマンの鑑でしょう。元祖社畜

いつもは男の先生でやっていたので、

こういう細かい配慮に気付きませんでした。ベレスとベレトで会話がぜんぜん違うんですね。実に奥深いゲームです、風花雪月。

 

 

で、いよいよ、

マグドレド奇襲戦。たいまつをいっぱい持っていれば、そんなにキツくない課題です。なんといってもカトリーヌが強い!

英雄の遺産の雷霆でバッチバチにクリティカル出してくれるので、いつも後を付いて歩くだけ。

おお、何度見てもカッコいい登場シーン。

 

黒鷲はリンハルトが比較的早くにリブロー覚えてくれるので楽です。ドロテアのライブもあるし、味方のザコキャラを回復させつつ前進。

クリティカル出しまくり!

負けじとペトラのクリティカル!

相変わらずカスパルは速攻で倒されますが無視。

ラーメン屋のバイトみたいなお前は誰?

アッという間にロナート卿に詰め寄る我が軍。たしかボスチクみたいなことができたような?しかし教団兵が勝手にグイグイ攻め込むので、仕方なく速攻でトドメを刺す。せっかくここまでザコ兵を一体も損なわずに来たんだし。

たいまつをケチらずに持たせる、回復役を2人ぐらい用意する、うち一人はできればリブロー使い、基本はカトリーヌさんにお任せで難なくクリア。

 

戦闘中と、

戦闘後のエーデルガルトのセリフ、意味深すぎて怖いです。

彼女はこの反乱について、一体どのくらい知っていたのでしょうか。西方教会が絡んでるなら、おそらくは知らされていたはずでしょうし。

 

そして、すべてが終わった後のレア様はもっと怖いです。。。