女神再誕の儀襲撃戦

先日(11/30)、東京ドームにKISSを観に行きました。

最後の来日とかなんとか言いながら、どうせまた来るんでしょ?なんて思いつつ、さすがにジーン・シモンズももうすぐ後期高齢者なんだし、もしかした本当に最後になるかもなぁ…と、東京ドームへ。

1曲目のデトロイト・ロック・シティから、ラストのロックンロール・オールナイトまで。セコイですよ、KISS。ボン・ジョヴィやらスティーブン・タイラーやらジョー・ペリーらは順調におじいさんになっていて、青春時代にそれらに熱狂してた僕も快調にジジイになっていて。

 

でも、KISSはメイクのおかげというか、僕が中学生だった頃に熱狂的に聴きまくっていた『地獄からの脱出』のジャケットそのままではないか。中の人は多少変わっているけど。何回も涙が出そうになりましたよ。僕にも青春時代があったんですよね。すっかり忘れていました。

 

 

で、それはそれとして。帰ってきてすぐにスイッチの電源を入れる。よくよく考えたら、この辺も中学生の頃のようだ。

女神再誕の儀襲撃戦です。25ターン以内に最奥の敵を倒さなきゃいけないのですが、引き継ぎありルナの時はけっこう余裕というか、そんなにターン数を気にした覚えはないです。

KISSのメンバーにいても不思議ではない死神騎士も登場。ただ、近寄りさえしなければ向こうからは何もしてこないという、野生動物なヒトです。

 

後ろから来る増援にさえ気を付けていれば、左右二手に分かれて進軍でOK。宝箱があるのでカギを忘れずに持って。

エーデルガルトの大げさなクリティカル炸裂!

 

特に写真を撮ることもなく、サクサクと進軍。気を付けるといえば死神騎士の行動範囲に近づかないことぐらいか。

「生徒たち、ちょっとずつ成長しとるやんけ!」と嬉しい実感あります。

で、いよいよボスを詰める。ここからのアニメ、大好きです。

先生が、他の生徒たちと違う存在であることを証明する瞬間。

これまではだいたい男の先生でやっていたのですが、天帝の剣は女性の先生の方が見栄えするかも?カッコいい!!

いつもは冷静沈着なヒューベルトも、さすがに驚いている…

「それではまるで…」と言うてるところをみると、天帝の剣と、そしてネメシスの姿はだいたい知っていたみたい。でもまさかここに隠されていて、そして先生が!?というところか。

エーデルガルトも、天帝の剣がどんなものかは知ってたみたいです。でも、彼女の場合は「なぜ、師が使えるの!?」という感じ?やはり同じ“炎の紋章”を持っているからか。それとも「アンタまさか、紋章石も持ってるの!?」というところに驚いてるのでしょうか。

順番はちょっと前後しますが、空気を読まず、とりあえず我が道を往く男・死神騎士。

 

 

…改めて、こうやって見つめてみると、本当によくできた物語だなぁと思います。この辺りから徐々に教団に対して“?”な部分が見え隠れしてきて。

怖えぇよセテス。

自分たちと同じ聖職者を処刑するとは。そういえばジェラルト親父も「教団に気を付けろ」みたいなことを忠告してくれたよなぁ。

悪い奴はブットバセなカスパル君も、少し引いちゃってます。。。