明けましておめでとう…今さらですが

今日はもう9日なのですね。。。明けましておめでとうございます。今さらですが。誰に言っているのかも分からないのですが。

 

前回のブログは、12月の27日か28日に書いたものなのですが、写真の整理とかに手間取ってしまって、しかも、年末は1月1日の午前2時ごろまでずーっと仕事が続いていたので投稿できず。

 

で、帰宅してから2日間ほどブッ倒れて、4日からはもう仕事が始まって、現在に至るという…コロナ自粛が明けたせいか、細かい、雑用っぽい、誰でもできるような安価な仕事がバンバン入ってきて、貧乏性な僕は、ついつい安易に受け入れてしまうという。

でもまあ、詐欺師連中に騙されて東京に連れて来られ、全財産も仕事も住むところも奪われて、借金まで作った2年前のことを思えば、年越しそばを美味しく頂けるようになっただけでもありがたいってもんです。

 

で、ほとんど朦朧としつつ過ごした年末年始、初詣以外はほぼ外出せず、ひたすら風花雪月をプレイしておりました。鷲獅子戦です。なしルナで挑む初めての学級対抗戦。難しかった。。。

 

いちおう、直前の主要メンバーの能力はこんな感じ。メモっておきます。

命中20は取れませんでしたが、とりあえず鬼神はゲット。そしてアーマーナイトになれたのはデカいです。ぎりぎり間に合った感じのエガちゃん。

こちらも重装ギリギリ間に合いました。彼がアーマーナイトになれていなければ、たぶん、この鷲獅子戦で詰んでいたでしょう。

ベルナデッタは命中20のみ、鬼神は取れず。騎士団ももちろん弱いし、大丈夫でしょうか?弓射程+1に賭けます。

ペトラには命中の指輪を装備。鬼神と剛撃に期待です。

で、今回ギリギリに加入してくれることになったリシテア。鍛える時間的余裕がなくて、戦力になるかどうか…魔力20は頼りなすぎ。まあ、やがては魔法使いのエースになるので、実戦経験は詰ませないと。

現時点での魔法使いのエースは彼氏。重装エーデルガルトの後ろで削り役の間接攻撃&回復役もこなしてもらうつもりです。魔神取れなかったのは痛い。。。

ドロテアも魔神取れませんでしたが、リブロー使えるようにはできたので、かなり役立ちそう。トロンが使えるのも嬉しいです。

魔法使いは誰も魔神&命中取れず。大丈夫でしょうか?まあ回復役は多いほどいいですし、なんせアドラーラッセは魔法学級らしいですから、頑張らない彼にも頑張ってもらわないと。

イングリットが加入したら二軍に落ちてしまう彼。とはいえ彼も貴族ですし、我がクラスの生徒なのは間違いないし。思い出作りのためにも参加してもらいましょう。たぶん開始早々死んじゃうんだけれど。

…で、一番不安なのが先生です。鬼神も命中もなし。ぎりぎりになってようやくブリガントになれたという残念な状態。こんなので他の級長たちと渡り合えるのかしら。

 

何度も書いていますが、これまではずっと引き継ぎアリのルナでプレイしていたので、全員に鬼神か魔神そして命中20が付いた状態で鷲獅子戦に臨んでいたのです。今回はほとんど付けることができませんでした…そして、飛行も騎馬も作れずじまい。機動力が心配です。

 

こんな状態で大丈夫でしょうか??

こっちの気も知らず、根拠なき自信に満ち溢れた時期皇帝様。

そんな、こちらの事情を待ってくれるはずもなく、鷹は飛んできて。

このシーン、何回見てもワクワクします。

惚れ惚れするなあ。カッコいいよ!

三者三様、それぞれに美しい。

ああ、やっぱり素晴らしいゲームだよなぁファイアーエムブレム風花雪月。『キャラゲー』呼ばわりして蔑む人もいるみたいだけれど、これだけキャラが立ってるんだから問題ないでしょ。いやむしろ誉め言葉ですよ、このゲームに関しては。

しかしながら、なしルナの難易度の高さ、これは単なるキャラゲーのレベルじゃない…と、個人的にはそう思うのですが。なんせ、据え置き型のゲーム機はプレステ2以来なので、最近のシミュレーションゲームの難易度がどんなものなのかはよく分からないので、あんまり知ったかできないのですが。

いよいよ始まる、前半のヤマ場のひとつ鷲獅子戦。

 

定石通り、中央の弓砲台目指して本隊進撃。

リシテアさんに弓クリティカル直撃、轟沈。

 

おそるおそる、気を使いながらゆっくり進軍すると、

左側のイングリットペガサス隊に襲撃され、クリティカル轟沈…変なタイミングでシャッター切られてブサイクなイングリットちゃん。

 

そして、ようやく砲台に近づけたと思ったら、

メガネくんにまでクリティカル。なんだこりゃ?

 

これも、なしルナだからでしょうかね?序盤からとにかくクリティカルを連発されます。天刻を使うよりもリセットのほうがいいかと、

もう何回見たよ?このレア様の凛々しいお姿。セテスもいたのね。

 

序盤からクリティカルを連発され、即リセットを繰り返す…結局、正月明けてからしばらくは、ずっと鷲獅子戦の開始早々をやっていたように思います。

突破口を切り開いてくれたのはこの人、重装フェルディナント。クリティカルを食らっても1発ぐらいは耐えるし。アッシュの弓矢なんて余裕よ。

 

そして、もう一人はこの方ですね、

やっぱり強いぜリシテア!削りにトドメ刺しに大活躍!!絶体絶命のピンチにも攻撃を回避してくれたりと、パラメーター数値には現れない底力を発揮。

対ディミトリも、リシテアが削ってフェルくんがトドメ。

 

もともと重装好きっていうのもありますが、ルナティックやりだしてからは必須になっています。騎馬ユニットの評判があまり芳しくないのですが、それでも、フェルディナントはこのまま立派なグレートナイトに育てていきましょう。

 

フェルディナント&先生に神速を用いて弓砲台へ向かわせ、うっとおしいイングリットペガサス隊には重装エーデルガルト&ベルナデッタたちを差し向けて。アーマーナイトを2体作れたのがデカかったです。

自分のヘタクソさが恨めしくもあり、また、ヘタクソゆえにこんなにも楽しめていることも自覚しつつの風花雪月ライフ。何度もリセット&天刻を使えば、とりあえずはクリアできるんですよね。何度も「詰んだってやつか!?」とかイライラしたもんですが、

ようやく、クロードを追いつめるところまで辿り着きました。

 

「皇女様、気を付けろ!足元にネズミの親子が」…クロードは色々と知っているんでしょうね。帝国の実情なども、ある程度は情報持っていそうな感じ。

 

黒鷲なしルナが無事にクリアできたら、次は金鹿なしルナやってみようかな。もう何回もクリアしているのですが、また新しい発見があるかもです。

我がクラスの絶対的エースとなったフェルディナントでクロードの体力を削り…誰だよこの気持ち悪い兄ちゃんはよ。

先生の天帝の剣でトドメ。いやぁ、長かったです。

途中に何度も心折れそうになって、「なしルナはやっぱり自分には無理だったか。。。」と半ば諦めていたのですが、エーデルガルトが喜んでくれているのを見ると、なんだか報われたような気がします。

 

戦いが終わって。

風花雪月は先生と級長たちの物語ですが、意外と少ないのでは?この4人が一枚の写真に収まるのって。

この後の、爽やかな級長たちの会話よ。

いいなあ。

まさに青春のいちページです。