明けましておめでとう…今さらですが

今日はもう9日なのですね。。。明けましておめでとうございます。今さらですが。誰に言っているのかも分からないのですが。

 

前回のブログは、12月の27日か28日に書いたものなのですが、写真の整理とかに手間取ってしまって、しかも、年末は1月1日の午前2時ごろまでずーっと仕事が続いていたので投稿できず。

 

で、帰宅してから2日間ほどブッ倒れて、4日からはもう仕事が始まって、現在に至るという…コロナ自粛が明けたせいか、細かい、雑用っぽい、誰でもできるような安価な仕事がバンバン入ってきて、貧乏性な僕は、ついつい安易に受け入れてしまうという。

でもまあ、詐欺師連中に騙されて東京に連れて来られ、全財産も仕事も住むところも奪われて、借金まで作った2年前のことを思えば、年越しそばを美味しく頂けるようになっただけでもありがたいってもんです。

 

で、ほとんど朦朧としつつ過ごした年末年始、初詣以外はほぼ外出せず、ひたすら風花雪月をプレイしておりました。鷲獅子戦です。なしルナで挑む初めての学級対抗戦。難しかった。。。

 

いちおう、直前の主要メンバーの能力はこんな感じ。メモっておきます。

命中20は取れませんでしたが、とりあえず鬼神はゲット。そしてアーマーナイトになれたのはデカいです。ぎりぎり間に合った感じのエガちゃん。

こちらも重装ギリギリ間に合いました。彼がアーマーナイトになれていなければ、たぶん、この鷲獅子戦で詰んでいたでしょう。

ベルナデッタは命中20のみ、鬼神は取れず。騎士団ももちろん弱いし、大丈夫でしょうか?弓射程+1に賭けます。

ペトラには命中の指輪を装備。鬼神と剛撃に期待です。

で、今回ギリギリに加入してくれることになったリシテア。鍛える時間的余裕がなくて、戦力になるかどうか…魔力20は頼りなすぎ。まあ、やがては魔法使いのエースになるので、実戦経験は詰ませないと。

現時点での魔法使いのエースは彼氏。重装エーデルガルトの後ろで削り役の間接攻撃&回復役もこなしてもらうつもりです。魔神取れなかったのは痛い。。。

ドロテアも魔神取れませんでしたが、リブロー使えるようにはできたので、かなり役立ちそう。トロンが使えるのも嬉しいです。

魔法使いは誰も魔神&命中取れず。大丈夫でしょうか?まあ回復役は多いほどいいですし、なんせアドラーラッセは魔法学級らしいですから、頑張らない彼にも頑張ってもらわないと。

イングリットが加入したら二軍に落ちてしまう彼。とはいえ彼も貴族ですし、我がクラスの生徒なのは間違いないし。思い出作りのためにも参加してもらいましょう。たぶん開始早々死んじゃうんだけれど。

…で、一番不安なのが先生です。鬼神も命中もなし。ぎりぎりになってようやくブリガントになれたという残念な状態。こんなので他の級長たちと渡り合えるのかしら。

 

何度も書いていますが、これまではずっと引き継ぎアリのルナでプレイしていたので、全員に鬼神か魔神そして命中20が付いた状態で鷲獅子戦に臨んでいたのです。今回はほとんど付けることができませんでした…そして、飛行も騎馬も作れずじまい。機動力が心配です。

 

こんな状態で大丈夫でしょうか??

こっちの気も知らず、根拠なき自信に満ち溢れた時期皇帝様。

そんな、こちらの事情を待ってくれるはずもなく、鷹は飛んできて。

このシーン、何回見てもワクワクします。

惚れ惚れするなあ。カッコいいよ!

三者三様、それぞれに美しい。

ああ、やっぱり素晴らしいゲームだよなぁファイアーエムブレム風花雪月。『キャラゲー』呼ばわりして蔑む人もいるみたいだけれど、これだけキャラが立ってるんだから問題ないでしょ。いやむしろ誉め言葉ですよ、このゲームに関しては。

しかしながら、なしルナの難易度の高さ、これは単なるキャラゲーのレベルじゃない…と、個人的にはそう思うのですが。なんせ、据え置き型のゲーム機はプレステ2以来なので、最近のシミュレーションゲームの難易度がどんなものなのかはよく分からないので、あんまり知ったかできないのですが。

いよいよ始まる、前半のヤマ場のひとつ鷲獅子戦。

 

定石通り、中央の弓砲台目指して本隊進撃。

リシテアさんに弓クリティカル直撃、轟沈。

 

おそるおそる、気を使いながらゆっくり進軍すると、

左側のイングリットペガサス隊に襲撃され、クリティカル轟沈…変なタイミングでシャッター切られてブサイクなイングリットちゃん。

 

そして、ようやく砲台に近づけたと思ったら、

メガネくんにまでクリティカル。なんだこりゃ?

 

これも、なしルナだからでしょうかね?序盤からとにかくクリティカルを連発されます。天刻を使うよりもリセットのほうがいいかと、

もう何回見たよ?このレア様の凛々しいお姿。セテスもいたのね。

 

序盤からクリティカルを連発され、即リセットを繰り返す…結局、正月明けてからしばらくは、ずっと鷲獅子戦の開始早々をやっていたように思います。

突破口を切り開いてくれたのはこの人、重装フェルディナント。クリティカルを食らっても1発ぐらいは耐えるし。アッシュの弓矢なんて余裕よ。

 

そして、もう一人はこの方ですね、

やっぱり強いぜリシテア!削りにトドメ刺しに大活躍!!絶体絶命のピンチにも攻撃を回避してくれたりと、パラメーター数値には現れない底力を発揮。

対ディミトリも、リシテアが削ってフェルくんがトドメ。

 

もともと重装好きっていうのもありますが、ルナティックやりだしてからは必須になっています。騎馬ユニットの評判があまり芳しくないのですが、それでも、フェルディナントはこのまま立派なグレートナイトに育てていきましょう。

 

フェルディナント&先生に神速を用いて弓砲台へ向かわせ、うっとおしいイングリットペガサス隊には重装エーデルガルト&ベルナデッタたちを差し向けて。アーマーナイトを2体作れたのがデカかったです。

自分のヘタクソさが恨めしくもあり、また、ヘタクソゆえにこんなにも楽しめていることも自覚しつつの風花雪月ライフ。何度もリセット&天刻を使えば、とりあえずはクリアできるんですよね。何度も「詰んだってやつか!?」とかイライラしたもんですが、

ようやく、クロードを追いつめるところまで辿り着きました。

 

「皇女様、気を付けろ!足元にネズミの親子が」…クロードは色々と知っているんでしょうね。帝国の実情なども、ある程度は情報持っていそうな感じ。

 

黒鷲なしルナが無事にクリアできたら、次は金鹿なしルナやってみようかな。もう何回もクリアしているのですが、また新しい発見があるかもです。

我がクラスの絶対的エースとなったフェルディナントでクロードの体力を削り…誰だよこの気持ち悪い兄ちゃんはよ。

先生の天帝の剣でトドメ。いやぁ、長かったです。

途中に何度も心折れそうになって、「なしルナはやっぱり自分には無理だったか。。。」と半ば諦めていたのですが、エーデルガルトが喜んでくれているのを見ると、なんだか報われたような気がします。

 

戦いが終わって。

風花雪月は先生と級長たちの物語ですが、意外と少ないのでは?この4人が一枚の写真に収まるのって。

この後の、爽やかな級長たちの会話よ。

いいなあ。

まさに青春のいちページです。

鷲獅子戦が始まるよ

今年の夏はヒマでヒマで、もう毎日毎日、朝から晩まで風花雪月に没頭していたように思うのですが、冬になるや、細かい仕事が大量に入ってきて、なんだか身動きが取れなくなってきました。

 

で、先日は有馬記念でしたね。

馬券を買った川崎競馬場。いいですね、芝生があって。

エガちゃんならずともゴロゴロしたくなる感じ。バーベキューもできるみたいですよ。

カワサキの鉄人・佐々木竹見騎手のモニュメント。僕は関西人なので、地方競馬のジョッキーといえば“ソノダのフトシ”こと小牧太さんのイメージなのですが、もちろん、佐々木さんも存じ上げておりますです。

 

昔は競馬大好きで、しょっちゅう神戸元町の場外に行ってはほとんどスッテンテンになり、丸玉食堂でローメン食ってトボトボ帰る休日を送ったりしていたものですが、最近は有馬記念だけ、しかも、ほとんど仕事仲間と遊び半分でやることにしています。博才ないんですよね。運も弱いし。

結果は3連複と馬連取って、だいたい30万円ぐらい勝ち。タネは2万ほどだったので、なかなかの結果…なのだけど、3連複は3500円ぐらい付くと思っていたのだった。。。甘かったです。

 

そんな日曜日、朝は馬券買いに行って、昼から夜中までは仕事で、翌日の月曜は朝9:00から仕事で、夜中はまた仕事…と、風花雪月してるヒマがないです。もうすぐファイアーエムブレムの新作が出るんですよね?まだアビスのダウンロードさえもしていないというのに。

 

忙しく労働している合間に、ちょこちょことスイッチの電源を入れたりして、ゆるーく現実を逃避する日々。

何度も心折れかけ、リセット&天刻使いまくりつつなのですが、なしルナでもついにここまで来れましたよ。いよいよグロンダーズ鷲獅子戦です。

 

なしルナ、すごいです。これまでやっていた風花雪月って一体何だったんだろか?っていう感じ。ちょっとしたミスが命取りになるし、キャラも思うように育たないし。フリー戦闘に出られる回数も少ないからお金も貯まらないし。

 

それでも、ちゃんと育成計画を立てて、剣が得意なペトラにも斧を持たせて戦わせたり(ブリガントにさせるため)、先生も無理やり弓矢を射らせたりと、コツコツと地道に鍛え続け…

エーデルガルトがアーマーナイトになった!続いてフェルディナントもアーマーナイトに!!壁役がいれば安心です。重装に錆びた武器持たせて攻撃を受ければ、副官の技能レベルを上げられるし。

 

そしてそして!!

ずっと口説いていたリシテアが、ついに重い腰を上げて、我がアドラーラッセに電撃移籍!!

ついでにローレンツくんも来ましたが、写真撮り忘れました。彼のことは大好きなのですが、まあ、戦力としてはアレなので仕方ない。

 

もう一人、今回はぜひ引き抜きたいと思っているイングリット、彼女の加入は間に合いませんでしたが。とりあえずはリシテア加入の状態で、風花雪月の前半のヤマ場である“グロンダーズ鷲獅子戦”を迎えることができそうです。

意外と強くなってるかも?

クリスマスイヴですね。

今日は某風俗街にある無料案内所でバイトです。案内所は18禁なので写真撮影やSNS等への投稿は禁止されています。誰も読んでないブログなので問題ないと思いますが、一応念のため、モザイクかけまくっておきます。

 

2人組の詐欺師に騙されて東京で身ぐるみ剝がされて、借金まで背負わされて、何のツテもない知り合いもいないこの街で、クリスマスイヴに案内所でバイトする。福岡に住んでいた頃は楽しかったよ。忘年会とかクリスマスパーティーとかのスケジュールでいっぱいだったのにな。本田と小西に対する憎悪が溢れ出しそうなホーリーナイトです。

 

で、いよいよ、秘密の地下道の戦いです。

いきなり驚かせてくれる死神騎士。これもエガちゃんが名付け親なのでしょうかね。ダサいネーミングセンスはここでも健在。ステキすぎます。

なしルナではさすがに死神騎士を倒せないだろうと思い、今回はリシテアじゃなくイングリットに協力をお願い。支援値を上げるためです。

ど真ん中の部屋に鎮座してる死神騎士。よーく見ると、倒れているフレンとモニカの姿も確認できます。実に芸の細かい演出です。

 

死神騎士の仰々しい姿にビクビクしつつ、おそるおそる進軍していったのですが…あれれ?ぜんぜん手こずることもなく、けっこうサクサク進む…?

生徒たち、徐々にですが強くなっているのかも。

そして、この人の活躍が大きいです、シャミアさん。八面六臂の大活躍、あっちこっちでクリティカル連発!

 

貴族でも紋章持ちでもなく、外国人の傭兵でしかない、なんなら使い捨てされてもおかしくない立場の彼女ですが、お坊ちゃんお嬢ちゃんとは違う、現場たたき上げの凄味で敵を圧倒&完封。

それに比べて、貴族のクセに弱っちすぎるカスパル。これまでマトモに育てたことがないので、いわゆる食わず嫌いみたいなところもあると思うのですが、ちゃんと育成すれば強くなるのでしょうか?

前に書いた通り、今回は最初から死神は無視するつもりだったので、あっという間にステージクリア。なしルナはたしかに大変で、思いもよらぬトラブル(お金が足りなかったり、中級試験パスが売り切れてたりとか)に見舞われたりするのですが。

 

それでも、僕のような三流教師でも、お助けキャラ力を借りれば、どうにかこうにかクリアできるところが素晴らしいです。これが任天堂クオリティなのか。

変なタイミングでシャッター切ったので、眠たそうな顔になってしまったエガちゃん。なんとなく、どこか色っぽい感じ。

 

さて、いよいよ明日は鷲獅子戦であり、そして有馬記念だ。

『秘密の地下道の戦い』へ・・・

フレンが行方不明になって。

シラっこいのぉエーデルガルト。いろいろ知ってるクセに。

冷静すぎるソティスさん。

 

まあ確かに、人間も眷属もこの人が作ったモノでしかないわけで、龍の姿にさえなれなくなったフレンなんて、“たかだか小娘”でしかないのでしょう。

 

 

僕のような初老のゲームどヘタくそな人間でも、天刻を使いまくったリセットしまくったりしながらではありますが、とりあえずは生徒たちもボチボチ育ち始めてて、普通のフリー戦闘ぐらいは難なくクリアできるようになってきました。

育たないし、育てる気もないカスパルは、相変わらずコロコロ倒れたりしてますが。

カスパルがあまりに弱すぎるのでシャミアさんをスカウト。ベルは将来ドラゴンに乗せたいので、ハンターボレー要員に。簡単にスカウトできるし、せっかく帝国ルート行くならカトリーヌとの対決を見たいですし。

 

ひとまず順調に進んできているように思えていたのですが…ここで大問題が。

なしルナだと、中級試験パスも数量限定販売になるんですね…というか、なるんでしたね。引き継ぎアリに慣れすぎて、パスが買えないという事態に戸惑いが。買い溜めしておけばよかったです。。。

「フレンが心配ね」なんて、どのクチが言うてるのか。あいかわらずシラっこいエーデルガルトを無視しつつ、月末までイエリッツァ先生の部屋へは行かないまま、フリー戦闘や学校生活を満喫し、

いよいよ、秘密の地下道の戦いへと。

ビックリ顔の先生、かわいいです。

なしルナじゃなかなかスカウトできない問題

日曜はM-1グランプリでしたね。

 

昼から夜遅くまで仕事だったので、ハードディスクに録画予約し、夕方6:00以降はスマホに触れず、ネタバレ・優勝者バラシを避けつつ、深夜2:00ごろ帰宅して、わくわくしつつ観てみたら、優勝はまさかまさかのウエストランドって。

 

news.yahoo.co.jp

 

春過ぎ頃だったか、2年後に審査員として爆笑問題の太田さんを迎えるために、今年のM-1はタイタンの芸人さんを優遇するという密約が、吉本と朝日放送等で交わされたという噂話を聞いて、「そんな、まさか」と思っていたのですが。

 

優勝候補のコンビ(特に吉本)がどんどん落ちていき、決勝に2組のタイタンの漫才コンビが残り、そして優勝はウエストランドM-1よ、お前もか!?という感じです。

 

 

イマイチ盛り上がりに欠けたように見えるM-1を横目で見つつの風花雪月。

だんだんと師に魅かれつつあるエーデルガルトと、それを心配するヒューベルト。

強気に見える人が決して強いわけではなくて。忠告は相手のことを思ってではなくて、ヤキモチを隠すためのものだったりして。この辺の心の動きを、彼ら彼女らの微妙な表情の変化を交えながらの描写が、風花雪月の素晴らしいところだと思うのです。

 

そして、

レア様も、いろいろな表情を見せ始めます。

 

ジェラルトさんが「レア様に気を付けろ」と言ってくれたのは、ヤキモチではなく、父親としての、愛のこもった忠告だったのかも。慣れるのはよくても、気を許して安心しきってはダメな相手みたい。

 

もう何周も風花雪月をクリアしているのですが、レア様とのペアエンドはまだ未体験なままです。教会ルート自体も、引き継ぎありのハードモードで1回クリアしただけ。セテスとツィリルが苦手なので、ついつい別のルートを選んでしまうのでした。

 

で、いよいよ、

フレンが連れ去られるイベントに突入。

『角弓の節 死神の噂』です。ここまで到達するのに一体何日かかってるんだよという感じですが、時間ない&下手くそなので仕方ない。

 

思っていた以上に、なしルナって難しいです。

 

行動回数が少なすぎて、先生を鍛えるヒマがない!

なので、リシテアもぜんぜん誘いに乗ってきません。信仰を上げればよいのですが、生徒たちと食事して、武術大会に出たりしたらもう一日終わり。教員研修なんて受けてるヒマなし。お茶会にも誘う余裕なんてありません。

 

引き継ぎの恩恵をどれだけ受けてたのかって話です。技能レベルと支援レベル上げて、ついでに指導レベルも上げて…で、だいたいのことは解決できてたんだなぁと。

 

リシテアを引き抜くということは、杖の人ことローレンツも必要になってくるし、今回はディミトリやフェリクスとの対戦会話も見たいので、イングリットも加入させたいところですが。

あきらめたほうがいいのかなぁ、イングリット。支援会話が見たいだけで、戦力としてはそんなに期待できないし。

ローレンツごときにまで!!

ゴーティエ家督争乱②

蒲田にある家系ラーメンの『環2家』に行ってきました。

生まれ育ちは関西方面、30代の終わり頃から10年間ほど福岡県に住んでいた僕にとって、東京のラーメンって醤油や油を使いすぎてる感じがして、“とにかく味が濃い”ぐらいにしか感じない場合が多いのですが、

この環2家のラーメンは素晴らしかったです!おいしいというよりも“旨い”っていう感じ。意外とアッサリしていて、よーく味わえば実に風味が深い深い!!

麺も味が深くて実に旨かったです。家系ラーメンってちょっと苦手だったのですが、やっぱり、丁寧に作っているお店ならば別物ですね。偏見はよくないなあと思いました。

 

で、相変わらずの風花雪月、ゴーティエ家督争乱ですが。

イクランの周辺にいた盗賊が、一気に集団で力押ししてくる…なんで??

 

風花雪月の大きなテーマのひとつ、“紋章の有無”。たしかに、マイクランは紋章こそないけれど、こんなにも大勢の部下を従えています。しかも、反社会的組織とはいえ、全員が命がけで自分たちの居場所を守っているという。

 

しかもこいつら、盗賊のわりにかなりの手練れ。歴戦の勇者であるはずのギルベルトを簡単に葬り去るし。

 

天刻で巻き戻すより、一度リセットしてイチからやり直したほうが手っ取り早そうだったので…

またまたスタート地点あたりでギルベルトを見殺しにし、今度はじっくりと攻め込むことにしました。壁の向こうに弓矢や魔法が届く相手はさっさと倒しておいて、じっくりじわじわと進軍。

 

なしルナで一番キツいのは、序盤から強い騎士団を付けられないことですね。

このくらいの敵なんて、不死隊で一撃だったのになぁ。

 

改めて、マイクランの手下たちにズームしてみると、

すごい大軍ですわ。。。ただの盗賊の集団ではないですね。さすが、王国貴族の息子が設立した反社会的組織だけのことはあります。

 

めげずにジワジワと進軍。ちなみに、スカウトのために支援値を上げるべく、リシテアに課題協力をお願いしています。後方からパンチのある魔法も使えるし、一石二鳥です。

固まって、ちょっとずつ移動。どうやら、壁の外側から攻撃したら集団で押し寄せてくるみたいですね。慎重に慎重を重ね、じわじわ進軍。例の場所から出てくるスリ抜け援軍に注意しつつ。

魔物化した対マイクラン戦に取っておきたいけれど仕方ない。ここぞという時に計略炸裂。計2回使える騎士団は心強いです。1回ぐらいは、まあいいか。

 

なにがなんやら分からない、エーデルガルトのスマッシュ一閃。

実はここに至るまでに何日間もかかっています。前にも書いた通り、12月は仕事がいっぱい入ってきたので、何時間もゲームしているような日がなくて。ひどいときは1日20分だけとかも。

で、なんとかかんとか、マイクランの真ん前まで到達。

彼氏、自前のオリジナル傭兵団を持っていたのですね。その名も『マイクラン私兵団』。どうやら全員が指名手配犯みたいです。

いかにもヤラレ役っぽいセリフを聞き流し、簡単に倒して。

いよいよ…

イクラン、化け物になる。なんか、美しい!

最初にこのステージをやった時は、少々戸惑いました。『アーマーブレイク』っていうのがよくわからず、ソティスの説明もイマイチ理解できなくて、ノーマルモードだったのにかなり手こずった記憶があります。

 

温存しておいた計略をブチかましまくって楽々とクリア。

イクラン、ご臨終。道中は本当に大変で、なしルナの恐ろしさを痛感し、途中で少し心が折れそうになったりもしたのですが。はぁ~疲れました。。。

 

MVPはエーデルガルトということになりましたが、実際は課題協力で参加してくれたリシテアちゃんでしょう。彼女の活躍なくしてはクリア不可だったです。狭い通路ではどうしても団子状態になるので、後方から魔法で支援してくれた彼女こそが、真のMVPだったように思います。

 

次期皇帝とはいえ、小娘にこんなこと言われているマイクラン兄ぃ、本当に可哀想。

ゴーティエ家督争乱①

12月に入った途端、細かい仕事がジャンジャン入ってきました。コロナ自粛の反動なのか?世間が動き始めてるんですかね。まあ、ほとんど雑用みたいな、誰でもできるような仕事ばかりで、お金的には正月のモチ代の足しになる程度ですが…まあ、無いよりはマシです。

 

朝起きて家を出て、帰ってきてゴハン食べて、風呂に入って寝るという生活サイクルを繰り返していたわけですが、それでも、たとえ20分でも、風花雪月をプレイせずにはおれない。

楽しいなあ、ヒューベルトとフェルディナントのやりとり。

ベルナデッタの支援会話はどれもこれも楽しすぎて。

 

こういうのに癒される日々、それぐらいしか楽しみがないのでした。わざわざセーブポイントなどに行かなくてもよくて、どこでも電源を落とすだけでOKな最近のゲームって、本当に凄い便利だなぁ、進歩だよなぁと思うのです。

フリー戦闘やらなんやらを順調にこなし、メインの生徒たちは出世し、

そして、いよいよ、ゴーティエ家督争乱へ。

個人的に、ファイアーエムブレム風花雪月の大きなテーマのひとつだと思います。

 

『ジジイは邪魔、けどババアは意外と役に立つ』。これです、このゲームが暗に主張している裏テーマだと思います。その代表的なのが彼ね。

 

このゲームには年配の男性が何人か出てくるけれど、強いのはセテスぐらいじゃないのか?あとはせいぜいナデルか。ファーガスの盾やグェンダルやロナート卿やら、とにかく全員弱すぎる上に邪魔。そのクセに意見だけはいっちょ前に垂れて、なんか自己主張したがるし。ジェラルトも簡単に刺されてしまうしなぁ。隙だらけだよ。

 

それに比べて年配の女性は、

この人を筆頭に、ダフネルの烈女やフレン、ババアなのかどうなのか分からないけれどコルネリアさんもなかなか強いし。

 

僕自身、近ごろ身に染みて思うのです。社会に役立たない存在になっているなぁと。本当はさっさと消えてしまった方がマシなんだろうなぁと、つくづくそう思うのです。50歳を越えた男に存在価値なんてないのでしょう。

“地球上にジジイは必要なし”を、このステージでこれでもかと見せつけてくれるギルベルトさん。生徒たちからは「うっとおしいなあコイツ。鎧から加齢臭ただよってくるよ」とか陰で言われているだろうし、ダスカーの悲劇のことを知っているであろうエガちゃんやヒューくんからは「ククク…我々が手を下すこともない老害でしょう」とか思われているだろうし。

 

まるで、僕自身が今、東京で置かれているミジメな姿とダブってしまって。同属嫌悪ってやつでしょうか。大嫌いなキャラクターです。

 

 

そんな、役立たず加齢臭を連れて、

戦闘開始。なかなかリシテアちゃんをスカウトできないし、せめて支援を上げようと、課題協力をお願いしています。敵も多いので強力な助っ人になるはず。

開始早々、後ろから来る敵に…

順調に倒されるギルベルトパパ。OKです。

しかし、ついでにカスパルも倒される。天刻もまだそんなに使えないのでリセット。カスパルは2軍落ち決定してるので、そんなに鍛えてないのですが、とはいえやはりこのステージの敵はかなり強いですね。

再開し、快調にまたまたパパ即死。

このステージ、敵はバンバンすり抜けてくるし強力だしなので、慎重に慎重に、ダンゴ状態で固まって、各個撃破しつつジワジワと進軍。

ここから敵の援軍が出てくるんですよね。こいつらがすり抜け使って後衛の魔法使いやら弓隊を急襲してくるのが恐ろしいです。そんなことを考えつつ、じわりじわりと進軍していくと…

え?どういうこと??マイクランの周りを守っているはずの奴らが大挙して攻め込んでくるではないか!?ノーマル・ハード・そして引き継ぎありルナで、これまで何度もこのゴーティエ家督争乱やっていますけれど、こんなにダンゴ状態で攻め込んでこられた経験はありません。

 

なしルナだからとか?いやいや、そんなはずはないですね。なんか間違ったことしたのか?ちょっと突っ込みすぎたとか?

もう何がなんやらの大混戦…ありルナだったら、不死隊とかの広範囲で強力な計略で一網打尽なんだけれど、今のところまだジェラルト傭兵団ぐらいしかないし、計略はマイクラン戦に備えてキープしておきたいし…

 

仕事が忙しすぎて1日数十分~1時間ぐらいしかゲームできる時間がないということもあって、ここまで来るのに何日もかかってしまっているし。

天刻もそんなに使えないという事情もあり、泣く泣くここで一旦リセット。なしルナ、やっぱり僕みたいなゲーム下手くそには無理なのでしょうか。。。