なしルナじゃなかなかスカウトできない問題

日曜はM-1グランプリでしたね。

 

昼から夜遅くまで仕事だったので、ハードディスクに録画予約し、夕方6:00以降はスマホに触れず、ネタバレ・優勝者バラシを避けつつ、深夜2:00ごろ帰宅して、わくわくしつつ観てみたら、優勝はまさかまさかのウエストランドって。

 

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春過ぎ頃だったか、2年後に審査員として爆笑問題の太田さんを迎えるために、今年のM-1はタイタンの芸人さんを優遇するという密約が、吉本と朝日放送等で交わされたという噂話を聞いて、「そんな、まさか」と思っていたのですが。

 

優勝候補のコンビ(特に吉本)がどんどん落ちていき、決勝に2組のタイタンの漫才コンビが残り、そして優勝はウエストランドM-1よ、お前もか!?という感じです。

 

 

イマイチ盛り上がりに欠けたように見えるM-1を横目で見つつの風花雪月。

だんだんと師に魅かれつつあるエーデルガルトと、それを心配するヒューベルト。

強気に見える人が決して強いわけではなくて。忠告は相手のことを思ってではなくて、ヤキモチを隠すためのものだったりして。この辺の心の動きを、彼ら彼女らの微妙な表情の変化を交えながらの描写が、風花雪月の素晴らしいところだと思うのです。

 

そして、

レア様も、いろいろな表情を見せ始めます。

 

ジェラルトさんが「レア様に気を付けろ」と言ってくれたのは、ヤキモチではなく、父親としての、愛のこもった忠告だったのかも。慣れるのはよくても、気を許して安心しきってはダメな相手みたい。

 

もう何周も風花雪月をクリアしているのですが、レア様とのペアエンドはまだ未体験なままです。教会ルート自体も、引き継ぎありのハードモードで1回クリアしただけ。セテスとツィリルが苦手なので、ついつい別のルートを選んでしまうのでした。

 

で、いよいよ、

フレンが連れ去られるイベントに突入。

『角弓の節 死神の噂』です。ここまで到達するのに一体何日かかってるんだよという感じですが、時間ない&下手くそなので仕方ない。

 

思っていた以上に、なしルナって難しいです。

 

行動回数が少なすぎて、先生を鍛えるヒマがない!

なので、リシテアもぜんぜん誘いに乗ってきません。信仰を上げればよいのですが、生徒たちと食事して、武術大会に出たりしたらもう一日終わり。教員研修なんて受けてるヒマなし。お茶会にも誘う余裕なんてありません。

 

引き継ぎの恩恵をどれだけ受けてたのかって話です。技能レベルと支援レベル上げて、ついでに指導レベルも上げて…で、だいたいのことは解決できてたんだなぁと。

 

リシテアを引き抜くということは、杖の人ことローレンツも必要になってくるし、今回はディミトリやフェリクスとの対戦会話も見たいので、イングリットも加入させたいところですが。

あきらめたほうがいいのかなぁ、イングリット。支援会話が見たいだけで、戦力としてはそんなに期待できないし。

ローレンツごときにまで!!